果てしなく続く迷路を描いていくことが好きでした。 円であったり、行き来する阿弥陀であったり、そんなアイディアを膨らませて、自由帳にどこまでも鉛筆を滑らせていくのが好きだったのです。 迷路や答えを解くことよりも、行き着く先が分からない迷路やな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。